弥山川(双門コース)熊渡~狼平 その1 [山]
奈良県 双門コースです
「関西最難のルート」と言われています。
岩・沢・梯子・橋・鎖場コースになっていました。
沢を何度も右岸・左岸に渡り、沢の水が多いと渡れないなんて思ってしまった。
この時期は水に濡れるのは辛いです。靴は濡れましたが、大丈夫でした。
梯子だけでも32本あるそうな・・・・
それは双門滝までの本数で、それから狼平まで数えることができないほど
橋子・橋・鎖場がありましたよ
また暗いうちに熊渡に車を置いて登ります。
橋を渡ると登山届ポストがあります。
林道を歩くこと30分で分岐にでます。
ここから左側の登山道を弥山川の河原に進みます。
右側は下山に使い、ここに下りてくることになります。
この右側を登ることができますが、一般登山道になります。
八丁河原
釜滝まで歩きます。ごろごろしていて歩きにくい
天理大学ワンゲル部の案内を見ながらです。
ガマ滝に到着です。
右岸を巻いて超えると、登山道は梯子や鎖場にでます。
水がとても綺麗です。
古い案内板がありました。
所々にこんな案内があります。
増水時は不可で看板等がすくない。
しっかりした橋を渡り・・・・
橋が破壊されていました。
幸い、橋の山側が歩けます。
ここも破壊されて流されているような・・・
まだ新しい案内があります。
まっすぐは進めない。赤テープもあります。
鉄の棒があり、登りやすくなっています。
何度かこんな所があります。
そこに実の入った排泄物がありました。「どちらさまで」
沢を左岸から右岸に渡ります。
水が多くて、岩が滑り、どこからなんて悩んでしまいました。
ここは足元が狭い
鉄の棒がての届く所にあり安心です。ザックの横にマットなど付けなくて良かったです。
テント持参です。
これは岩登りです。
橋・階段を登り・・・・
一の滝、二の滝と二段になって滝が現われます。
下の滝が一の滝だそうです。
この時期は滝の音は寒いです。
今回はここまでです。
次回は狼平までアップします。
険しい道を乗り越えて出合える滝
多くの登山者をひきつけますが、登攀技術、読図力など高いレベルの総合的な登山力が必要な
ルートとあります。
今回は狼平までで下山しました。
以前八経ヶ岳は登ったことがあり、この最難ルートに魅せれて、山頂までは
行かないプランでした。
思いの外、時間がかかりました。歩きにくいのと沢を渡るのに時間を要し、
鉄の棒の橋を渡るのに、持つ手が低く、安定が悪いのでますます時間を要しました。
次回も見てくださいね
「関西最難のルート」と言われています。
岩・沢・梯子・橋・鎖場コースになっていました。
沢を何度も右岸・左岸に渡り、沢の水が多いと渡れないなんて思ってしまった。
この時期は水に濡れるのは辛いです。靴は濡れましたが、大丈夫でした。
梯子だけでも32本あるそうな・・・・
それは双門滝までの本数で、それから狼平まで数えることができないほど
橋子・橋・鎖場がありましたよ
また暗いうちに熊渡に車を置いて登ります。
橋を渡ると登山届ポストがあります。
林道を歩くこと30分で分岐にでます。
ここから左側の登山道を弥山川の河原に進みます。
右側は下山に使い、ここに下りてくることになります。
この右側を登ることができますが、一般登山道になります。
八丁河原
釜滝まで歩きます。ごろごろしていて歩きにくい
天理大学ワンゲル部の案内を見ながらです。
ガマ滝に到着です。
右岸を巻いて超えると、登山道は梯子や鎖場にでます。
水がとても綺麗です。
古い案内板がありました。
所々にこんな案内があります。
増水時は不可で看板等がすくない。
しっかりした橋を渡り・・・・
橋が破壊されていました。
幸い、橋の山側が歩けます。
ここも破壊されて流されているような・・・
まだ新しい案内があります。
まっすぐは進めない。赤テープもあります。
鉄の棒があり、登りやすくなっています。
何度かこんな所があります。
そこに実の入った排泄物がありました。「どちらさまで」
沢を左岸から右岸に渡ります。
水が多くて、岩が滑り、どこからなんて悩んでしまいました。
ここは足元が狭い
鉄の棒がての届く所にあり安心です。ザックの横にマットなど付けなくて良かったです。
テント持参です。
これは岩登りです。
橋・階段を登り・・・・
一の滝、二の滝と二段になって滝が現われます。
下の滝が一の滝だそうです。
この時期は滝の音は寒いです。
今回はここまでです。
次回は狼平までアップします。
険しい道を乗り越えて出合える滝
多くの登山者をひきつけますが、登攀技術、読図力など高いレベルの総合的な登山力が必要な
ルートとあります。
今回は狼平までで下山しました。
以前八経ヶ岳は登ったことがあり、この最難ルートに魅せれて、山頂までは
行かないプランでした。
思いの外、時間がかかりました。歩きにくいのと沢を渡るのに時間を要し、
鉄の棒の橋を渡るのに、持つ手が低く、安定が悪いのでますます時間を要しました。
次回も見てくださいね
すごいコースですね!
素人には道があるとは思えません・・・。
でも、その先には素敵な景色があるのですね~
by isoshijimi (2014-11-30 17:47)
こんばんは^^
こういう狭い所を動くルートはザックのちょっとしたでっぱりも危険ですものね。
暗いうちからの出発も、この寒い時期ちょっと腰が引ける^^わたくし。
by mimimomo (2014-11-30 18:11)
やはりこのコースでしたか。 以前、八経ヶ岳の登山を計画した時に、ガイドブックに掲載されていたので検討した事があります。(その時は時間の関係で歩きませんでしたが) 数年前の大雨で道が荒れて難度が上がったようですね…。
by おど (2014-11-30 19:06)
かなりの難度の高いコースのようですね
このようなコースだけに達成感もあるでしょうね。
by g_g (2014-12-01 09:41)
これは、また、すごいコースですね。
普段から、トレーニングされているから、大丈夫なんでしょう。
by テリー (2014-12-01 17:00)
関西の最難関コースですか。 岩場登りの経験、クライミング技術がないと挑戦できませんね。 いいチャレンジだったと思います。
双門コースは無理ですが、一般コースででも登ってみたいですね。 大峯 奥駈道 修験の道をいつか歩きたいと思っています。
by Jetstream (2014-12-01 20:32)
近畿の最高峰、八経ケ峰はまだ雪の有ったGWに行者還りから登りましたが沢からはハシゴが32も有るのですか・・絶句)
by OJJ (2014-12-01 21:24)
うわ~ぁ(~_~;)
橋が壊れているし・・・ちょい危ないですね!
次回は梯子がたくさんですね!
by kazumin (2014-12-01 21:26)
関西最難ですか、すごいコースですね。
渡渉あり、へつりあり、さらに数え切れない梯子・・・。
もちろんルートファインディングも必要でしょうね。
貴重な経験をなさったことと思います。
次回も期待しています。
by tochimochi (2014-12-01 22:11)
ホントに噂どおりの凄まじいコースですね!
来年は八経ヶ峰にチャレンジしたい~♪
でも、わが家にこのコースは…
ガンバって修行いたします(^^)
by hide (2014-12-01 22:25)
大変なコースですね。気を付けてくださいね。
by イチロー (2014-12-01 22:29)
ひろたんさんの性格がだんだんわかってきましたよ。
こわ~!(笑)
緊張しっぱなしのコースだと倍疲れます。
しかもテント泊装備でしたか。
by nousagi (2014-12-02 09:55)
*isoshijimi様
整備されているようでされていないような
そんな登山道でした。
けど行って来ましたと言う気持ちになります^^
by ひろたん (2014-12-02 23:28)
* mimimomo様
もっと荷物が軽いと早く歩けるような・・・
そんな気がしますぅ。
安全にですよね。
登山届もしっかりとね^^
by ひろたん (2014-12-02 23:30)
* おど様
おど様ならもっと早く歩けるような。
そんな気がします。
マイペースですのでなかなか早く歩けませんです^^;
これも試練ですよね。
by ひろたん (2014-12-02 23:32)
* g_g様
もう梯子と橋は堪能しましたと
言う感じになってしまいました。
もう少しで到着できる、そんな時が
一番いいですね。^^
by ひろたん (2014-12-02 23:34)
*テリー様
調べれば、関西1だとか・・・
これは凄いなんて思ってしまい。
その分、時間がかかってしまいました^^;
by ひろたん (2014-12-02 23:35)
*Jetstream様
>双門コースは無理ですが、一般コースででも登ってみたいです ね。 大峯 奥駈道 修験の道をいつか歩きたいと思っていま す。
こんど機会があればぜひ行ってくださいね。
アクセツが遠いかな・・・・
大峰山はすてきなお山です^^
by ひろたん (2014-12-02 23:38)
*OJJ様
近畿の最高峰でしたか・・・
調べが甘いですよね^^;
梯子が32・・・・
それからが凄いことになりました。
もう数えることができません。
双門滝からがまた岩・橋・鎖、でした。
また行ってみて下さいね。
神戸から2時間で到着します。取り付きまでね^^
by ひろたん (2014-12-02 23:41)
* kazumin様
ここまでは破壊されている橋、梯子が多かったですよ。
それ以後は整備されていました。
こんな所に綺麗な橋がと言う所があります^^
by ひろたん (2014-12-02 23:43)
* tochimochi様
渡渉がとても辛かったですよ^^;
この時期に濡れると大変です。
寒い・・・・・
滑る・・・
沢の靴がいるような感じがしました。
沢は苦手なひろたんですぅ。
by ひろたん (2014-12-02 23:53)
* hide様
また挑戦してくださいね^^
まさに修行の場ですね。
アクセツもいいのでぜひですよ。
by ひろたん (2014-12-02 23:55)
*イチロー様
ある意味ヘルが必要な気がします。
これからは頭を守らないとね^^
by ひろたん (2014-12-02 23:56)
* nousagi様
ひろたんの性格がわかったような^^;
これでもかなんて・・・
おもう日々ですよ。
欲が深くなってしまっています。
これって趣味の世界ですよね。
テント泊だと荷物がどうしても重くなりますよね。
これが辛いです。
by ひろたん (2014-12-02 23:58)
ウヒヒヒィ〜
なかなか面白そうなコースですねぇ〜。
by 山子路爺 (2014-12-03 23:08)
なんとハードなコース><!!
わたしには絶対無理だぁ(´;ω;`)
ねね
by 今造ROWINGTEAM (2014-12-04 13:04)
橋や岩登り、・・・・・相当やばいコースなんですね。なんだかものすごく”楽しみ”な山って感じ。(やっぱりヤバイか!)
by michi (2014-12-04 18:26)
* 山子路爺様
時間がかかりましたが、面白いこーすでした^^
もう梯子・橋は要らないですよ。
こんな感じです。
*今造ROWINGTEAM様
ねね様
いつも体を鍛えているので
大丈夫のような気がしてきました。
* michi様
岩は数が少なかったですよ^^
こんなにたくさんの橋・梯子をよく設置したのだと
思ってしまいました。
by ひろたん (2014-12-06 07:17)
「死亡事故が毎年発生しています」なんて書かれると、私にはとても行く気になれません。
道が狭そうなので、マット等はザックの中に収納した方が良さそうですね。
by makiwarikun (2014-12-09 21:52)