弥山川(双門コース)熊渡~狼平 その2 [山]
続きをご覧になってください
滝を見ながら吊り橋を渡ります。
こんな場所に新しい、しっかりとした吊り橋です。
「どんなふうにして吊り橋をかけて」と聞きたいくらいです。
新しい綺麗な案内が・・・・
ここからは整備されていました
トラバースの所もあり・・
鎖があります。
大岩もくぐったり・・・
梯子です。
よくもこんな場所に・・・
長い、長い梯子です。
梯子と橋の違いは
足置き場が鉄棒が2本は梯子、鉄棒が3本は橋なんだと改めて思ってしまった。
どちらか分かりなくなります。
岩がでてきました。
鎖を持たなくてもホールドがたくさんあります。
視界が良くなってきました。
梯子が登りから、下りにかわり、登り切った所にテラスがあります。
水の音が大きくなり、落差700mの双門ノ滝が見えてきました。
人を寄せ付ける隙間がなく、対岸にいてこそ、見れるのを許されるかのようです。
水の勢いで対岸にいても空気が冷たい。
鎖のトラバースで梯子があり・・
ここを登ると視界が開けてきました。
鎖、木の枝、根っこをつかみながら進みます。
梯子を渡っていると
赤い実があり、癒しでした。
あれた河原を進んで赤テープを探しなら進むと
なんと、なんと
大岩に見たことがない
鉄の縄梯子があった。
登り・・・ます。
この梯子は金属製でしっかり固定されていますが
根本の部分が固定されていないのです。水に流されてしまうからですか
2段、3段目はぐらっとして岩にぶつかる。
「うわ~~」と手に力がはいる。
ザックの重みで背中は後ろに引っ張られ、足は前にすくわれる感じです。
登りは手を上に
足は揃えてから、片足をあげてまた両足を揃えて。
こんなふうにして登っていきました。
次は岩に杭を打ちつけた回廊を渡ります。
あまり高度感はないのですが、下は沢が流れていた。
手は鎖につかまり・・
滑らないように・・
小屋にちかくなります。
ここの川魚は釣りが禁です。罰金が発生します。
このルートは下山は禁止ですとあり・・・・
案内がありました。「そうかもです」下りは辛く、危険です。
狼平非難小屋に到着です。
途中に河原避難小屋があったそうな破壊されてとあります。
何処にあったのかわからないまま、進んでいました。
この小屋は2011年の台風により、破壊されてしまったということで面影もないような状態だそうです。
弥山川のイワナはきりくちと呼ばれ、奈良県の天然記念物に指定されて保護されています。
まるで障害物競争にような登山道でした。
小屋近くは残雪が残っている所もあります。
夜間は凍ってしまう登山道ですよね。
無事に小屋に着いたときは「ホット」する瞬間です。
滝を見ながら吊り橋を渡ります。
こんな場所に新しい、しっかりとした吊り橋です。
「どんなふうにして吊り橋をかけて」と聞きたいくらいです。
新しい綺麗な案内が・・・・
ここからは整備されていました
トラバースの所もあり・・
鎖があります。
大岩もくぐったり・・・
梯子です。
よくもこんな場所に・・・
長い、長い梯子です。
梯子と橋の違いは
足置き場が鉄棒が2本は梯子、鉄棒が3本は橋なんだと改めて思ってしまった。
どちらか分かりなくなります。
岩がでてきました。
鎖を持たなくてもホールドがたくさんあります。
視界が良くなってきました。
梯子が登りから、下りにかわり、登り切った所にテラスがあります。
水の音が大きくなり、落差700mの双門ノ滝が見えてきました。
人を寄せ付ける隙間がなく、対岸にいてこそ、見れるのを許されるかのようです。
水の勢いで対岸にいても空気が冷たい。
鎖のトラバースで梯子があり・・
ここを登ると視界が開けてきました。
鎖、木の枝、根っこをつかみながら進みます。
梯子を渡っていると
赤い実があり、癒しでした。
あれた河原を進んで赤テープを探しなら進むと
なんと、なんと
大岩に見たことがない
鉄の縄梯子があった。
登り・・・ます。
この梯子は金属製でしっかり固定されていますが
根本の部分が固定されていないのです。水に流されてしまうからですか
2段、3段目はぐらっとして岩にぶつかる。
「うわ~~」と手に力がはいる。
ザックの重みで背中は後ろに引っ張られ、足は前にすくわれる感じです。
登りは手を上に
足は揃えてから、片足をあげてまた両足を揃えて。
こんなふうにして登っていきました。
次は岩に杭を打ちつけた回廊を渡ります。
あまり高度感はないのですが、下は沢が流れていた。
手は鎖につかまり・・
滑らないように・・
小屋にちかくなります。
ここの川魚は釣りが禁です。罰金が発生します。
このルートは下山は禁止ですとあり・・・・
案内がありました。「そうかもです」下りは辛く、危険です。
狼平非難小屋に到着です。
途中に河原避難小屋があったそうな破壊されてとあります。
何処にあったのかわからないまま、進んでいました。
この小屋は2011年の台風により、破壊されてしまったということで面影もないような状態だそうです。
弥山川のイワナはきりくちと呼ばれ、奈良県の天然記念物に指定されて保護されています。
まるで障害物競争にような登山道でした。
小屋近くは残雪が残っている所もあります。
夜間は凍ってしまう登山道ですよね。
無事に小屋に着いたときは「ホット」する瞬間です。
長い梯子の次は鎖で登山、ハラハラドキドキとして拝見させていただきました。
by 水郷楽人 (2014-12-06 13:01)
こんにちは^^
おーお疲れ様~
かなり神経を使いますね。
しかもひろたんさんのザックは重そう!わたくしの倍はあるような~
縦の梯子はまだわたくしは良いのですが、道幅の狭い横ばいは苦手です(><;
by mimimomo (2014-12-06 13:43)
はらはらどきどきの連続の山ですね、長い梯子はどうやって
そこまで運んだのだろう、いろいろ登山路を作った方々の
苦労が忍ばれます。
by g_g (2014-12-06 15:47)
いんや~ これは登りでも大変ですよぉ~(><)
下りでは絶対利用したくないルートですねぇ。
by よしころん (2014-12-06 18:51)
これが〝双門ルート〟なんですね☆
わが家の長男、もはや絶句⁈でした〜
来年、弥山にチャレンジできたら
登山ルートで行きます☆
by hide (2014-12-06 22:19)
長い長い梯子に鎖、緊張しますね。
さらに
>2段、3段目はぐらっとして岩にぶつかる
無事で何よりでした ^^
さすがに関西最難コースですね。
お疲れ様でした。
by tochimochi (2014-12-06 23:12)
大変なコースですが、ヒロタンさんにとっては、簡単ですね。
お疲れ様でした。
by テリー (2014-12-07 00:21)
とても険しいコースですね。
「岩に杭を打ちつけた回廊」、ここはとても恐そうです^^;
by joyclimb (2014-12-07 02:08)
すごいコースですね!
ハラハラどきどきです。
ですけど、確かにここに登山コースをどうやって整備したのでしょうか。
それもやっぱりすごいですね。
by isoshijimi (2014-12-07 14:06)
おもしろそうな、スリルを楽しめるコースですね。
思いだしました!以前TV番組でこのコースを見た記憶あり。 行ってみたくなりますが・・・ 関西最難関では 無理か~
by Jetstream (2014-12-07 14:23)
凄いコースですね~
このコースを踏破された ひろたんさんも凄いんですが、
このコースを作られた方がいらっしゃるんですから これまた凄い。
もう凄い凄い!!!の連発です(◎_◎)!
by cooper (2014-12-07 19:37)
垂直の岩、鉄棒のステップ・・・、さすがに関西の最難関コースですね。
カラビナやスリングを付けた宿泊用の大きなザックも重そうです。
避難小屋の外にテントも5張ありますが、みんなこのコースを登ってくるのでしょうか。
by ヴェール (2014-12-07 23:18)
落差700メートルの滝すごいですね。
by イチロー (2014-12-08 08:36)
縄梯子は嫌ですね、あの不安定さ。
小屋泊まりだったんですか。
ひろたんさんの好きそうな、岩、鎖、
緊張の続くコースですね。(^^)
by nousagi (2014-12-08 11:21)
こんにちは
大変綺麗なコースですが私には無理そう・・・・
写真で楽しませて頂きました(^_^)v
ありがとうございます。
by tarou (2014-12-08 14:48)
梯子を上るのも嫌ですが鎖の梯子では尚更ですね~確か石鎚の鎖場がこんな雰囲気でしたね。
降りるのはもっと嫌です~
by OJJ (2014-12-09 11:47)
いや~、関西最難関だけあって、一瞬も気の抜けない道が続きますね。妙義山といい、面白そうな気もするけど、妻から絶対に行く事を許してもらえない場所です。(情けない話ですが、私は山行の都度、妻にコースを説明して、行く許可を貰ってます。)
私の認識している限りでは、一般ルートでの最難関コースは、西穂高岳と奥穂高岳の間なのですが、そちらは行かれたことがありますか?
by makiwarikun (2014-12-10 19:24)
一応は一般コースなだけに、よく整備されていて面白そうなコースですね。(危険は伴うのでしょうが) 小屋は以前素通りしましたが、良さそうな所で泊まってみたいなぁと思いましたよ。
by おど (2014-12-10 19:36)
*水郷楽人様
もうたくさんです
梯子と橋・鎖なんて思ってしまいました。
けど探検見たいですよね^^
by ひろたん (2014-12-10 21:46)
* mimimomo様
このコースはこんなに時間がかかってしまった^^;
なんて反省です。
慎重に行かないと事故になるなんて・・・
これを思うと時間がかかっても仕方ないですよね。
ザックが軽いともっと早く行けたのかもしれませんね^^
テんトをもっていないと不安なコースでした。
リタイアもありです。
by ひろたん (2014-12-10 21:49)
* g_g様
歩くたびにどうやって運んだのですか?
苦労なところはどんなところなんて
聞きたい心境になりました。
さすが奈良県ですよね。
感謝です。
by ひろたん (2014-12-10 21:51)
* よしころん様
ここの下りは怖い所があります。
登りだけにしておきます。
遭難しては迷惑をかけるだけですよね^^;
滑落しても岩ですから、今のひろたんは
骨折ですぅ。
by ひろたん (2014-12-10 21:59)
* hide様
来年は挑戦ですか?
一般登山道は足に優しい道になっています。
安全ですよ。
ぜひ行ってくださいね。きっと感動があります。
テントも良いですよね^^
by ひろたん (2014-12-10 22:01)
* tochimochi様
最後の梯子は登れないなんて弱気になりました^^;
登る方法を考えるといいのですが。
どこに行っても冷静な判断ですよね。
「ぐら~~」と怖いです。
腕力を鍛えないと行けませんよね。
by ひろたん (2014-12-10 22:07)
* テリー様
時間をかけて行って来ました。
ここは夏には良いのかもしれませんね。
沢だから^^
by ひろたん (2014-12-10 22:09)
* isoshijimi様
こんな場所にこんな整備がされて・・・
感激しました。
あるのですよね。登山者を考えて整備でした。
by ひろたん (2014-12-10 22:11)
* joyclimb様
行くまでは大変で・・・・
空中回廊があるなんてドキドキでしたが
歩いてみると鎖があり・・・
安定していましたよ。「良かった」^^
by ひろたん (2014-12-10 22:14)
* Jetstream様
テレビでしていましたか^^
最近の Jetstream様ならいけますよ。
だって厳しい所に挑戦していますよね。
大丈夫です。行ってみて下さいね。
岩も鎖があるし、階段と梯子ですが。
ゆっくりいけば安全ですぅ。^^
by ひろたん (2014-12-10 22:17)
* cooper様
滝を見ながら・・・・・
沢を見ながら・・・・・
急な斜面を見ながら・・・
トラバースを歩きながら・・・
どうして整備したのですか・・
この吊り橋はどうして・・・
なんて思いながらの登山でした^^
いつかきっと聞いてみたいです。
by ひろたん (2014-12-10 22:19)
*ヴェール様
今回は重い荷物をもっての登山でした。
ほどんと、くらいみんぐ用具は使用しませんでしたが。
最後の梯子はザックを引っ張って貰いましたので
スリングとカラビナが必要でした。
ザックの重みで、体が引っ張られると腕力が弱いから
落ちてしまう・・・
なんて思いました。
避難小屋の泊まりのかたもテント泊も
このコースではないと思います。
4人くらいの方に追いつかれて、追い抜かれましたが・・・
日帰りだと聞いています^^
凄いですよね。
by ひろたん (2014-12-10 22:25)
* イチロー様
この滝は迫力がありましたよ^^
人を寄せ付けません。
冷気も凄い・・・
by ひろたん (2014-12-10 22:27)
* nousagi様
>縄梯子は嫌ですね、あの不安定さ。
そうなんです。
これは不安がありました。
3段くらいまでぐらぐらで・・・
「え~~~」なんて思ってしまいました。
初めてですよぉ・・・・
もういちど行けるかな^^;
by ひろたん (2014-12-10 22:29)
* tarou様
このコースは秋がいいと紹介がありました。
けどゆっくり見れていないようなコースになってしまいました。
by ひろたん (2014-12-10 22:31)
* OJJ様
梯子をいくつ登ったのかな・・・
多くて数えることができないような・・・
固定されていない梯子は初めてですよぉ^^;
石鎚の鎖場は上も下も固定されていましたよね。
ここは理由があると思うのですが、固定されていない。
それが分からなくて^^;
by ひろたん (2014-12-10 22:35)
* makiwarikun様
>最難関コースは、西穂高岳と奥穂高岳の間なのですが、そちらは 行かれたことがありますか?
このコースは奥穂~西穂で行きましたよ^^
数年前です。
目印があります。迷うことがないと思います。
ジャンダルムで登ったり下りたりして遊んで
時間を要しました。
奥穂からだと下りになるのですよね。
重太郎新道を登り、奥穂の小屋に泊まり
早朝出発をしました。これもきつかったですぅ。
西穂からの方がロープウエーで標高をあげることが
できますから楽なような気がします。
三点指示でゆっくりと行けば大丈夫だと思いますよ。
ご家族とよく
相談されて出かけてくださいね。
時間がかかるコースですよね。
けどぜひぜひです^^
by ひろたん (2014-12-10 22:42)
*おど様
双門滝からは整備されていましたよ^^
けど長いコースですよね。
避難小屋は
10名くらいですか。テントを持っていって
良かったです。人が多くて泊まれません。
トイレがあったら良いのですが、どれだけが残念です。
by ひろたん (2014-12-10 22:48)
うわぁ(^-^;)
続きも凄いですね~!
梯子怖~ぃ(*_*)
上りと下りは別ルートって事ですか!?
最初にルート考えた人って凄すぎ!
by kazumin (2014-12-12 20:52)
* kazumin様
このルートの登りは下りには危険ですから
下りは一般道になります。
だれが考えたのでしょうね。
関心してしまいました。
これは関西難関の有名なルートでした。
by ひろたん (2014-12-13 15:14)
すごいコースですね〜〜
滝は素晴らしいです。
by koboo (2014-12-14 17:04)
梯子に鎖に橋にピン……随分アクロバティックなルートで面白そうですねぇ〜。
さて今年も残すところ僅かになりました。一年間楽しませていただきありがとう御座いました。来る年が良い年であります様に。
来年もよろしくお願いします。
by 山子路爺 (2014-12-28 22:46)