ひろたんの山登り日記
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/
山の魅力にとりつかれた!!森林浴を求めていろんな山へTRY(^_-)-☆同じ趣味をもつ方と交流できればと思います。
ひろたん
2014-12-14T21:01:25+09:00
ja
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ブログについて
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-12-14
容量がいっぱいになってしまったため、次回の更新よりひろたんの山登り日記2に移転します。http://hirotan2.blog.so-net.ne.jp/
山
ひろたん
2014-12-14T21:01:25+09:00
ひろたんの山登り日記2に移転します。
http://hirotan2.blog.so-net.ne.jp/
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弥山川(双門コース)熊渡~狼平 その2
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-12-06
続きをご覧になってください滝を見ながら吊り橋を渡ります。こんな場所に新しい、しっかりとした吊り橋です。「どんなふうにして吊り橋をかけて」と聞きたいくらいです。
山
ひろたん
2014-12-06T08:25:50+09:00
滝を見ながら吊り橋を渡ります。
こんな場所に新しい、しっかりとした吊り橋です。
「どんなふうにして吊り橋をかけて」と聞きたいくらいです。
新しい綺麗な案内が・・・・
ここからは整備されていました
トラバースの所もあり・・
鎖があります。
大岩もくぐったり・・・
梯子です。
よくもこんな場所に・・・
長い、長い梯子です。
梯子と橋の違いは
足置き場が鉄棒が2本は梯子、鉄棒が3本は橋なんだと改めて思ってしまった。
どちらか分かりなくなります。
岩がでてきました。
鎖を持たなくてもホールドがたくさんあります。
視界が良くなってきました。
梯子が登りから、下りにかわり、登り切った所にテラスがあります。
水の音が大きくなり、落差700mの双門ノ滝が見えてきました。
人を寄せ付ける隙間がなく、対岸にいてこそ、見れるのを許されるかのようです。
水の勢いで対岸にいても空気が冷たい。
鎖のトラバースで梯子があり・・
ここを登ると視界が開けてきました。
鎖、木の枝、根っこをつかみながら進みます。
梯子を渡っていると
赤い実があり、癒しでした。
あれた河原を進んで赤テープを探しなら進むと
なんと、なんと
大岩に見たことがない
鉄の縄梯子があった。
登り・・・ます。
この梯子は金属製でしっかり固定されていますが
根本の部分が固定されていないのです。水に流されてしまうからですか
2段、3段目はぐらっとして岩にぶつかる。
「うわ~~」と手に力がはいる。
ザックの重みで背中は後ろに引っ張られ、足は前にすくわれる感じです。
登りは手を上に
足は揃えてから、片足をあげてまた両足を揃えて。
こんなふうにして登っていきました。
次は岩に杭を打ちつけた回廊を渡ります。
あまり高度感はないのですが、下は沢が流れていた。
手は鎖につかまり・・
滑らないように・・
小屋にちかくなります。
ここの川魚は釣りが禁です。罰金が発生します。
このルートは下山は禁止ですとあり・・・・
案内がありました。「そうかもです」下りは辛く、危険です。
狼平非難小屋に到着です。
途中に河原避難小屋があったそうな破壊されてとあります。
何処にあったのかわからないまま、進んでいました。
この小屋は2011年の台風により、破壊されてしまったということで面影もないような状態だそうです。
弥山川のイワナはきりくちと呼ばれ、奈良県の天然記念物に指定されて保護されています。
まるで障害物競争にような登山道でした。
小屋近くは残雪が残っている所もあります。
夜間は凍ってしまう登山道ですよね。
無事に小屋に着いたときは「ホット」する瞬間です。
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弥山川(双門コース)熊渡~狼平 その1
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-11-30
奈良県 双門コースです「関西最難のルート」と言われています。岩・沢・梯子・橋・鎖場コースになっていました。沢を何度も右岸・左岸に渡り、沢の水が多いと渡れないなんて思ってしまった。この時期は水に濡れるのは辛いです。靴は濡れましたが、大丈夫でした。梯子だけでも32本あるそうな・・・・それは双門滝までの本数で、それから狼平まで数えることができないほど橋子・橋・鎖場がありましたよまた暗いうちに熊渡に車を置いて登ります。橋を渡ると登山届ポストがあります。
山
ひろたん
2014-11-30T15:14:13+09:00
「関西最難のルート」と言われています。
岩・沢・梯子・橋・鎖場コースになっていました。
沢を何度も右岸・左岸に渡り、沢の水が多いと渡れないなんて思ってしまった。
この時期は水に濡れるのは辛いです。靴は濡れましたが、大丈夫でした。
梯子だけでも32本あるそうな・・・・
それは双門滝までの本数で、それから狼平まで数えることができないほど
橋子・橋・鎖場がありましたよ
また暗いうちに熊渡に車を置いて登ります。
橋を渡ると登山届ポストがあります。
林道を歩くこと30分で分岐にでます。
ここから左側の登山道を弥山川の河原に進みます。
右側は下山に使い、ここに下りてくることになります。
この右側を登ることができますが、一般登山道になります。
八丁河原
釜滝まで歩きます。ごろごろしていて歩きにくい
天理大学ワンゲル部の案内を見ながらです。
ガマ滝に到着です。
右岸を巻いて超えると、登山道は梯子や鎖場にでます。
水がとても綺麗です。
古い案内板がありました。
所々にこんな案内があります。
増水時は不可で看板等がすくない。
しっかりした橋を渡り・・・・
橋が破壊されていました。
幸い、橋の山側が歩けます。
ここも破壊されて流されているような・・・
まだ新しい案内があります。
まっすぐは進めない。赤テープもあります。
鉄の棒があり、登りやすくなっています。
何度かこんな所があります。
そこに実の入った排泄物がありました。「どちらさまで」
沢を左岸から右岸に渡ります。
水が多くて、岩が滑り、どこからなんて悩んでしまいました。
ここは足元が狭い
鉄の棒がての届く所にあり安心です。ザックの横にマットなど付けなくて良かったです。
テント持参です。
これは岩登りです。
橋・階段を登り・・・・
一の滝、二の滝と二段になって滝が現われます。
下の滝が一の滝だそうです。
この時期は滝の音は寒いです。
今回はここまでです。
次回は狼平までアップします。
険しい道を乗り越えて出合える滝
多くの登山者をひきつけますが、登攀技術、読図力など高いレベルの総合的な登山力が必要な
ルートとあります。
今回は狼平までで下山しました。
以前八経ヶ岳は登ったことがあり、この最難ルートに魅せれて、山頂までは
行かないプランでした。
思いの外、時間がかかりました。歩きにくいのと沢を渡るのに時間を要し、
鉄の棒の橋を渡るのに、持つ手が低く、安定が悪いのでますます時間を要しました。
次回も見てくださいね
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山行計画で~~す
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-11-22
本日、夕方から奈良県のお山に出かけてきますバリコースです。なにせ、梯子が32個あるそうな・・・・腕力も試されそうですが、行ってきます。この写真は六甲縦走路のコースにもなっている須磨アルプスです。ここは梯子が1つだけ・・・・・・・これが32個とはどんなかな、そんな不安もありますが頑張ろうかなまた来週にお会いしましょう
山
ひろたん
2014-11-22T10:21:03+09:00
本日、夕方から奈良県のお山に出かけてきます
バリコースです。
なにせ、梯子が32個あるそうな・・・・
腕力も試されそうですが、行ってきます。
この写真は六甲縦走路のコースにもなっている須磨アルプスです。
ここは梯子が1つだけ・・・・・・・
これが32個とはどんなかな、そんな不安もありますが頑張ろうかな
また来週にお会いしましょう
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小仙丈ヶ岳
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-11-16
11月1日~3日で予定していた、鋸岳はお天気が悪くて断念ですテント泊予定もできません。この日は午前中だけのお天気で午後は雨でした。雨の中は辛い・・・・予定変更して仙丈ヶ岳に行くことに決定です。北沢峠まで林道バスに乗りました。
山
ひろたん
2014-11-16T10:14:42+09:00
テント泊予定もできません。
この日は午前中だけのお天気で午後は雨でした。
雨の中は辛い・・・・
予定変更して仙丈ヶ岳に行くことに決定です。
北沢峠まで林道バスに乗りました。
バスに乗られる方も少なくて・・
増便は要らないようです。
林道バスから眺めます
雲海がとても綺麗で・・・・・・・
バスの運転手さんの説明です。
鋸岳の鹿の窓です。
「行きたかった」「行く予定だった」
「小さく見えているでしょう」
「アイゼンも持参です」
またさらに運転手さんが、鋸岳は
「朝、暗いうちから、ヘッドライトの明かりが見えますよ」
「甲斐駒方面からと戸台川方面からと登られる両方の明かりが見えます」
午前中だけの行動です。
仙丈ヶ岳に登ります
北沢峠の小屋は15日で閉鎖だそうです。
ゴロゴロした岩の登山道を登っていき・・・・
針葉樹林帯の長い尾根です。
分岐にでました。
この時期は馬の背ヒュッテ方面に行く登山道は閉鎖です。
沢があり凍っている可能性があるので行けません。
北沢峠小屋のご主人が「行かないでください、助けに行けません」と淡々と説明してくれました。
6合目到着。
はるか遠くは太陽がでているような・・・
小仙丈ヶ岳に到着
2,864mの標高です。
「何も見えない」
仙丈ヶ岳に登って下山してきた方に会いました。
「山頂は風が強くて、何も見えません。
小屋は閉める準備をしていましたよ」
本日はここまでです。
雨が降らないうちに下山をしないと行けません。
下山途中で見れた雷鳥です。近くに行っても逃げません
下山していると大きな石がありました。
何かの時に・・・・
石に隠れてみましたが、体が大きくてこれではね
石に穴があったらいいのかな、けど体全体は入りませんよね。
2合目まで下山、ここでテン場が近いという分岐案内があり。
テン場をみることにします。
以外に長かった下りです。
なん張かありました、テントです。
水が流れて、トイレあり、快適な感じです。
新しくなっていた長衛荘。
閉店の準備をしていました。
偉大な先生
合掌
この後、バス停のテントでバスを待っていると雨が降りだしてきました。
早く下りてきて正解でした。
林道バスの中に貼ってあった鹿の窓です。
林道バスの社員が行ってきた写真だそうです。
此処には鎖があり・・・
また来年
挑戦したいですね。鹿の窓
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表妙義山 金銅山
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-11-09
表妙義山・金銅山です鷹戻し(鷹返し)~東岳~中之岳です。金銅山山は1,094mです。
山
ひろたん
2014-11-09T10:59:37+09:00
表妙義山・金銅山です
鷹戻し(鷹返し)~東岳~中之岳です。
金銅山山は1,094mです。
鷹戻しの取り付きまで、こんなところを登って行きます。
上部の方は鎖がない・・・・・・・
滑りそうな岩でした。
案内があります。
所々にある注意事項。
体力のない方、ザイルなどを持参していない方はおやめください。
丸印の目印です。
ここで案内があり、鎖から手を離すな
鷹戻しの取り付きに到着です。
上部はややハングしていた。
垂直な梯子です。
鎖でがっちり固定してます。
何段だったか数えてみたのですが、忘れました
ここから50m鎖場の鷹戻しです。
鎖に確保をして登って行きます。
高度感が写せません。
ホールドはたくさんあるのですが、ひろたんは腕力がありません。
ザイルで確保をして貰いました。
30mのザイル持参。
鎖を持ちながら、確保をして貰って安全にです。
基部まで登ると鎖のトラバースになります。
下が見える・・・・
高いですよ。「下は見ないように」歩きます。
鷹戻しの頭に到着です。
ここでお昼御飯です。「トマトが転がり~~」止まりました。
浅間山見ながら・・・・
鋭い岩稜を眺めています。
ここは懸垂下降です。
鷹戻しより、垂直の感じがします。
降り返ってみました。
ルンゼの25mの2段鎖場でした。
「あの割れ目です」
金鳥山が見えて道路も見えてきました。
ここは東岳で・・・
表示がありません。いくつもの鎖場があり。
岩に立ってみました
またもやあのルンゼを見てみました。
しばらく眺めて・・・・
垂直だなんて思って・・
ここを登り、また下りの繰り返しです。
仲之岳の祠。
小さいけど、どっしりしているような。
歩いていると2つあったような祠です。
長い長い鎖場があります。
最後の鎖場でここを下りると中間道に到着です。
下りてきました。
中間道にあった案内でした。
鎖を握り、腕力で体を引き上げる、全力で握りしめる鎖場もありました。
中間道に下りてきて「ほっと」した瞬間です。
群馬県の岩稜の素晴らしさが、伝わらない写真になってしまいました。
ふと思うと通過してしまっています。
気を許せない歩きでした。
また行ってみたい気持ちになります。
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表妙義山
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-10-26
日本三大奇勝・日本百景です。今回は白雲山縦走です玉石~大覗き~天狗岩~相馬岳~バラ尾根です。道の駅からの大の字を眺めました。右下のほうに白い大の字が写っています。今回は鎖が思ったより多くて写真撮影する余裕がなくて核心部が撮れていないような 写真が綺麗でないので↓を開いてみて下さいね。http://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000001949/files/mygmap.pdf
山
ひろたん
2014-10-26T19:13:26+09:00
今回は白雲山縦走です
玉石~大覗き~天狗岩~相馬岳~バラ尾根です。
道の駅からの大の字を眺めました。
右下のほうに白い大の字が写っています。
今回は鎖が思ったより多くて写真撮影する余裕がなくて
核心部が撮れていないような
写真が綺麗でないので↓を開いてみて下さいね。
http://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000001949/files/mygmap.pdf
鎖のある危険な登山道とあります。
案内もありました。
登り始めて、すぐに鎖にでます。
2か所あります。
大の字です。
少し高い所にありますが、ホールドもしっかりあり、登れます。
大きいですよ。
大の字から眺めてみました。
しばらく登って行くと
奥ノ院ほ案内表示です。
奥ノ院からは本格的は岩を登ることになります。
奥ノ院が過ぎると15m位の鎖場で2か所あります。
その場所のトラバースの鎖です。
下を見ないように歩きます。
ここを登ると稜線に到着です。
細い・・・・
見晴に到着です。
はるか遠くには浅間山。
こんな所を登り・・・
玉石到着。
鎖があるのですが、足のホールドが不安定な感じです
落ちたら下までと言う感じ。
大のぞき。
下を見てみました。下の廊下より深い、なんて思ってしまった。
切り立っています。
大のぞきから2か所目の鎖の下り・・・・
30mくらい。
下りて振り返りました。
小さく見えています、後からのパーティーが下りています。
天狗岩の到着です。
分岐にきました。
ここからエスケープもできます。
最高峰 相馬岳です。
展望が良かったです。
この危険の案内があります。
ザイルの装備が必要です。
皆さん、休憩です。
ひろたんです。
左から、たか戻し・東岳・中岳・西岳です。奇岩ワールド。
ようやく堀切です。
ここから中間道に下山しました。
ザイルを持って行ったのですが
使わなくて済みました。鎖の写真をたくさん撮りたかったのですが
そうもいきません。
もう鎖は・・・・いらない・・
そんな心境になってしまった。
切りたった岩をみて存在感に圧倒されてしまいました。
次回はたか戻しです。
みて下さいね。
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谷川岳 西黒尾根~山頂~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳縦走 その5
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-10-25
谷川岳・その5になってしまいました。長いこと見て頂きありがとうございます。最終回です一の倉で~す。もっと近くで見たかったのですが、今回はこの辺で。だれも登っていないような、岩はこれからですよね。夏は暑い
山
ひろたん
2014-10-25T08:16:42+09:00
谷川岳・その5になってしまいました。
長いこと見て頂きありがとうございます。
最終回です
一の倉で~す。
もっと近くで見たかったのですが、今回はこの辺で。
だれも登っていないような、岩はこれからですよね。夏は暑い
一の倉沢を2枚です。
一の倉出合に立ち、すざましい大岩壁を仰ぎ、そしてこの岩に魅かれた
クライマーに思いを・・・・
岩と氷に魅せられた人々は、80年以上も前から国境稜線の東面に展開される複雑な岩場に入り込み
自ら命を削るような青春を・・・・
「凄い」
「魔の山」
景観と天気変化
非対称稜線の地形・夏の雷・冬の豪雨。
一の倉概念図です。
今、人気は鳥帽子岩南陵だと聞きました。
このQ・Rルートならと尋ねると、このルートは取り付きですよ
そんなことを言われてしまった。
いつか・・・
登攀できません
長いこと眺めていました
登山史もあり・・・
最近導入した電気バス
一ちゃんと倉ちゃん、二つ合わせて一ノ倉!!
ロープウエー駅から一の倉出合まで、無料です。
これも珍しいと眺めていると、足の不自由な方が対象だそうです。
乗りたい気持ちを抑え・・・・
歩いて駅まで・・・
歩いていると「荷物が重そうだから乗りますか」と言われて、すぐに「はい」
資料館の手前までくると、「元気な方を乗せると叱られます、この辺で」と言われてしまった。
静かなこのバスは良い感じです。
谷川岳山岳資料館ですこしお話を聞きました
歴史が深いですよね。
心に残った1枚の写真です。
名前が入っていた慰霊碑です。
25年度は1名でした。これ以上増えませんように
合掌。
もっと近いなら良いのにと思ってしまいました。
思い出に残る谷川岳
尾根歩き・沢・岩
今も昔も、すべてが学べる山の道場でした。
通えば通うだけ味がある
次回は妙義山尾根歩きです。
みて下さいね。
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谷川岳 西黒尾根~山頂~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳縦走 その4
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-10-18
谷川岳 その4になってしまいました気長く見て頂いてありがとうございます。今回は縦走・蓬ヒュッテ~白樺尾根~新道・旧道の分岐~一の倉です。土合方面を確認して下山です。お天気が良くて、小屋の御主人から水場たくさんあり・・・・・「重い思いをしなくても良いですよ」とコメントがありました。そのまま飲水はできないような・・・
山
ひろたん
2014-10-18T08:32:55+09:00
谷川岳 その4になってしまいました
気長く見て頂いてありがとうございます。
今回は縦走・蓬ヒュッテ~白樺尾根~新道・旧道の分岐~一の倉です。
土合方面を確認して下山です。
お天気が良くて、小屋の御主人から水場たくさんあり・・・・・
「重い思いをしなくても良いですよ」とコメントがありました。
そのまま飲水はできないような・・・
此処を通過すると・・・・
もう笹の海ともお別れです。写真を撮って貰いました
小さくひろたんがおりますよ。
はるか遠くに、清水峠避難小屋が見えています。
次回はこの尾根を歩きたい、馬蹄形です。
少し歩くと沢です。
沢の流れの音は涼しい、ヒュッテで購入したお水があり。
触ってみました。冷たいですよ。
沢側の登山道は両足ほどの幅です。
これって崩れたら沢にジャポンです
雑草につかまり、そろそろでした。
踏み跡はしっかりあるのですが。
沢です。
ここは滑りそうです。沢靴も必要かなと思ってしまった。
ぬるぬるです。
トラロープが付いていましたが、振られます。
清水峠の分岐に到着です。
この尾根は下りがいいわぁ。
すぐ近くに白樺避難小屋です。
約4人・JR東日本の所有・緊急時のみ使用可でした。
k
新道と旧道の分岐にきました。
旧道は破壊されていて上級者のみが行ける、ヘルとザイルを持っていれば
いけるのかな。
安全を考えて新道で下山です。
旧道には木を置いて通れませんと表示もありました。
見えてきました。谷川岳です。
この辺も紅葉したら綺麗ですよね。
旧道を下山するとここに出るのですよね。
案内が・・・・
旧道の方が近いような気がします。
幽ノ沢付近にあって慰霊碑です。
合掌。
ここは885m。
ハイキング道もこのように破壊しています。
崩れていて下まで見えてしまいます。
まだ真正面に来ていません。
一の倉沢です。見えてきました。
ブナの雫は冷たい水でした。
本日はここまでです。
次回で終了します。また見てくださいね。
以外に長く感じたこの白樺尾根でした。
人にあったのは3人です。この白樺尾根を登っていく玉の汗をみました。
白樺尾根避難小屋からの登山道は土の感じが良かったです。
足に優しいような・・・・
この谷川岳、天候が急変などもあり、いざというときの避難小屋も
把握しないと行けませんよね。
山の優しさと厳しさを教えてくれる谷川岳でした
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谷川岳 西黒尾根~山頂~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳縦走 その3
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-10-11
一の倉岳~茂倉岳~武能岳~蓬ヒュッテまでです一の倉山頂を振り返ります。なだらかな稜線を歩いて・・・
山
ひろたん
2014-10-11T15:47:18+09:00
一の倉山頂を振り返ります。
なだらかな稜線を歩いて・・・
30分位で茂倉岳山頂です。1977,9mです。
だれもいない静かな山頂でした。
此処からは笹がみえるようになります、登山道です。
ここは山頂まで、登って下るかなと思ってしまって。
左側に巻き道がありました。
今度は下りで2時間30分位で武能岳です。
ここも誰もいない・・・
笹の海です。
尾根が綺麗ですよ
はるか遠くに蓬ヒュッテが見えています。
登山道に沿って笹を刈ってくれています。
はるか遠くには七ツ小屋山が見えています。
笹の登山道を歩いてようやくヒュッテ分岐に出ました。
ながい登山道です。
蓬ヒュッテです。
鐘がありました。
写している姿の影がみえます。
気温は20度。
テントを張っていました。7張位です。
基本、テントは張れないことになっています。
小屋のご主人と会話をしながら・・・・・
晩御飯です
なぜかこんなに撮れてしまいました。
醤油ラーメンでした。
此処からは水場があり、下り25分登りはもっとかかりますと説明がありました。
夜間はもっと気温が下がり、少し寒かったような。
星が綺麗にみえてと隣のテン場の方と会話をしましたが
すでに起きた時はもう太陽がでてしまっていました。
この場所はクマが・・・と
小屋のご主人と会話をしましたが、「クマがすんでいる所に来てクマがでますよね」なんて
言わないようにと言われてしまった。
今は食べるものがないために少し下がった下界にいるそうです。
鈴は必須ですよね。
主稜線を馬蹄形に登山プランでしたが、諦めてここまでです。
次回の楽しみにします。
蓬ヒュッテから朝日岳~白毛門~土合橋まで約9時間かかります。
一の倉沢をゆっくり眺めようと変更しました。
人が少ないこの登山道は1人に出会っただけで、ひっそりしていました。
この方は蓬ヒュッテから歩いて、茂倉岳避難小屋に泊まるそうです。
トイレもあって水場があり2012年に改築されて綺麗だそうです。
何処までも続く笹の海の登山道は快適でした。
次回は蓬ヒュッテから土合までです。
みて下さいね。
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谷川岳 西黒尾根~山頂~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳縦走 その2
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-10-03
谷川岳その2です。肩の小屋で一休みです。よく雑誌でみる小屋なので覗いてみることに・・・・・・人が多かったですよ。
山
ひろたん
2014-10-03T21:16:19+09:00
谷川岳その2です。
肩の小屋で一休みです。
よく雑誌でみる小屋なので覗いてみることに・・・・・・
人が多かったですよ。
小屋の中には・・・・・・・・。
滝沢の雪に眠れて返らず・・・この言葉を読んで滝沢ルートもみてみたいなんて
思ってしまった。
合掌。
小屋でカップラーメンを頂きました。
400円也
さあ、歩きます。
トマの耳です
順番を待ってパチリ
尾根を歩いて行くと紅葉が綺麗です
少し歩いてオキの耳です。
鳥居をくぐって・・・
ここまでは人が多かったのですが、いきなり少なくなります。
ヘリが飛んでいます。後で資料館の方に聞きました。
尾根から滑落された方がいると連絡があったそうです。
長いこと飛んでいました。これで2機目です
通称覗き岩の表示があります。
岩に穴が開いていて、そこから覗くのかなそんな感じに思いましたが
岩だけがあり・・・・なにもありません。
一の倉沢を見下ろせます。
「凄い」
すざましい大岩壁です。
80年以上前から国境の東面に展開される複雑な岩場
クライマーが登攀しています。
掛け声が聞こえています。
言葉が見つからないくらい急峻
一の倉岳避難小屋です。約4名・水場がない・トイレなし・無料。
雑誌の写真を見て想像してたより、実際はずっと小さかったです。
中を見てみました。
戸を開けた途端、小屋の中の熱気が出てきました。
鉄板が焼けて夏は入れないのでは・・・・
でも、緊急の場合、避難小屋があれば心強いですよね。
一の倉山頂です
中芝新道を示す標識。
この登山道は下部が破壊していて危険です。
そんな案内がありました。
ここから茂倉岳に進みます
次回も見てくださいね。
圧倒されてしまった尾根でした
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谷川岳 西黒尾根~山頂~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳縦走 その1
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-09-27
今回は谷川岳・肩の小屋までです。写真が多くて一度にはアップできません。朝5時出発が遅れて5時30分です。お天気が良くて、時々山頂方面はガスがかかっていることがありましたがすぐに消えてしまっていました。登山口に到着です。石がゴロゴロしていた登山道です。
山
ひろたん
2014-09-27T11:15:42+09:00
写真が多くて一度にはアップできません。
朝5時出発が遅れて5時30分です。
お天気が良くて、時々山頂方面はガスがかかっていることがありましたが
すぐに消えてしまっていました。
登山口に到着です。
石がゴロゴロしていた登山道です。
樹林帯をでると、天神平ロープウェイの駅が見えてきました。
早朝は人が少ないような感じでしたが、この時間になると動いています、ロープウェイです。
岩稜がでてきました。
さすが人気の山ですよね。踏み跡で岩がツルツルしていて、滑りやすいです。
鎖もついていましたが、持たなくて登れます。
右手に、マチガ沢が見えてきました。まだ雪渓が残っています。
この時期にとけないともうこのままで、また新雪が降るのでしょうね。
迫力のある岩稜と、まだ少し早い紅葉です。
ラクダの背に到着です。
なぜか案内板が倒れていました
この場所まで数か所の鎖場がありました。
ラクダの背のコルから、山頂を見上げてみました。
岩稜が続いています。小さく登山者がみえます。
コルから高度を一気にかせぐようになり、ペンキのマーキングがでてきます。
大きな一枚岩は滑りますよ
歩いているとヘリが飛んでいます。
一の倉沢の辺かな、あとで資料館の方に聞きました。
クライミング取り付きで救助要請があったそうな・・・
分岐の案内が、今回はこの登山道は歩けない巌剛新道です。
皆さんに聞いてみました。木陰があり夏は登りやすいそうで鎖と梯子があるそうです。
さあ・・・・
登らないと、両端にマットを付けて歩くと岩にぶつかり歩きにくいです。
ひろたんで~す。
山頂が綺麗にみえてきました。
天神尾根登山道は人が多いです。
話し声が聞こえてきました。
ロープウェイを利用したエントリーコースですよね。
小屋まで到着です。
鐘を鳴らしてみました。
上州・越後を分かつ味わい深い頂きとあり、いつも雑誌でみていた表示です
万太郎山縦走登山道です。尾根が綺麗
新潟側が紅葉です。思わずコース変更をしてみたいような衝動になりました。
今回は眺めるだけです。
いつかは行きたいと思っていた谷川岳でした。
念願が叶えました。
紅葉もみれて良かったのですが、もう少し遅い時期だと
秋色に染まった樹林帯をみることができたのだと思います。
今回はこのへんで・・・
次回も見てくださいね
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群馬県に行って来ました。お山へ
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-09-24
帰ってきました9月20日 谷川岳縦走9月22日 妙義山二つのお山に登ってきました。群馬県です。台風のこともありましたが、快晴で快適な登山でした。自宅から車で10時間のアクセスです。群馬県のお山は大好きになりましたが、「もっと近いと良いなぁ」と思ってしまった。またアップします。みて下さいね
山
ひろたん
2014-09-24T06:24:13+09:00
帰ってきました
9月20日
谷川岳縦走
9月22日
妙義山
二つのお山に登ってきました。群馬県です。
台風のこともありましたが、快晴で快適な登山でした。
自宅から車で10時間のアクセスです。
群馬県のお山は大好きになりましたが、「もっと近いと良いなぁ」と思ってしまった。
またアップします。
みて下さいね
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ブドウ畑へ
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-09-19
普通はブドウ狩りと言ってこの時期は楽しみですよね。今回はブドウを作っている農家さんに直接お邪魔しましたブドウ狩りではなくて、ブドウ畑です。したがってトイレがないなど、不便なことろもありますがブドウの木を眺めて、新鮮なブドウを食べることができて良かったです。ブドウは袋をかけて、成熟するそうです。たくさんありました。今年は日照時間が短くて大変だったらしいです。形・色が悪いようなと話を聞きました。
山
ひろたん
2014-09-19T11:05:59+09:00
普通はブドウ狩りと言ってこの時期は楽しみですよね。
今回はブドウを作っている農家さんに直接お邪魔しました
ブドウ狩りではなくて、ブドウ畑です。
したがってトイレがないなど、不便なことろもありますが
ブドウの木を眺めて、新鮮なブドウを食べることができて良かったです。
ブドウは袋をかけて、成熟するそうです。
たくさんありました。今年は日照時間が短くて大変だったらしいです。
形・色が悪いようなと話を聞きました。
袋を開けないと見れない・・・・
一部、見やすいようになっています。開いてみました。
「美味しそう」
色も綺麗です。
粒が大きいです。
もぎたてなので新鮮です。
1粒食べて見ました。
甘い・・・・・・・
美味しい・・・
感激しました。
箱詰めをしてお持ち帰りです。
ここまでにするのは大変な苦労なんだと痛感しました。
氷で冷やし食べたブドウの味が格別です。
房ごと冷凍庫に入れています。
これからが楽しみになります。
今日からお山に行って来ます。
皆様とは25日くらいにお会いしましょう
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夏の思い出
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-09-14
今年の夏は雨が多くてそしてもう秋って感じです。いつもトレーニングしている高御位山です。常連さんが山頂で恒例のかき氷でした。頂きました。それってひろたんも常連さんになっていた
山
ひろたん
2014-09-14T06:46:31+09:00
そしてもう秋って感じです。
いつもトレーニングしている高御位山です。
常連さんが山頂で恒例のかき氷でした。
頂きました。
それってひろたんも常連さんになっていた
蜜と氷をザックにいれて、氷はローソンロック用1.1キロ。
山頂まで解けない・・・
かき氷が終わると今度はお鍋で・・
皆さんでワイワイと会話が弾みます。
元気の源ですよね
「この登山をしている人は糖尿病にならない」なんて聞こえてきます。
汗を流したあとのこの冷たいかき氷は心地よく美味しいですね。
短いルートでクライミングです。
ややハングしていて、難しい所もあり・・・
グレードはどうかな・・・
時々「落・・・・・」と大きな声が響きます。
下山して振り返ると、まだ咲いていました。
サルスベリの花が・・・・
今年の夏の思い出でした。
来年も頂けるかな・・かき氷・・・・
人の優しさに触れた出来事でした。
今度はこのかき氷器を買おうかな
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富士山登山 その2
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-09-07
富士山登山の続きです登って行く途中でお天気が変わります。曇りから晴れてきました。景色も変わってきました。8合目付近は大きな岩がなくなり、ざらざらした小石と砂の混合状態を歩きます。雲の上に立っています。
山
ひろたん
2014-09-07T08:27:33+09:00
富士山登山の続きです
登って行く途中でお天気が変わります。曇りから晴れてきました。
景色も変わってきました。
8合目付近は大きな岩がなくなり、ざらざらした小石と砂の混合状態を歩きます。
雲の上に立っています。
約5時間で山小屋に到着しました。
酸素が薄くなり、呼吸方法も吸って吐いて、吸うときより吐く時に注意、十分な吐き方をします
気温は10度~15度くらいです。
高山病に酸素があります。小さなボンベも売っていました。
小屋の中では酸素部屋。
行ってみると、部屋に大きなボンベがあるのかなと病院を思い出しましたが
違っていました。椅子があり、窓を少し開けているだけ。
小屋の中は人が多くて、酸素が薄くなり、この部屋で過ごすことで標高に慣れるそうです。
少し頭が痛い、高山病かなと思う症状がでたらこの酸素部屋です。
治らないと治るまでですと説明がありました。
綺麗な景色をみて・・・・
これ以上の高い山はありませんよね。
夕食を食べて、ご飯が冷たい
朝ごはんも頂きました。
翌日、1時30分から準備して山頂を目指します
2時出発。
人が多くて、渋滞です。なかなか進みません。ヘットライトの明かりが長く長く続いています。
途中で崩れている箇所があり、拡声器で注意を呼び掛けていました。
皆さんが「うわ~~」と歓声があがり、流れ星です
近くにみえました。
残念ながら写真で撮ることが出来ません
約2時時間30分位かけて山頂です。到着です
ツアーだと時間制限がありますよね。
山頂では15分位休憩ですと・・・・・
5時のご来光です
綺麗だよ~~~~
短い時間の山頂です
下山です。
下っても下ってもこの砂滑り。
地元のガイドが「心が折れてしまうくらい長いですよ」
お天気の変化がありましたが
ご来光が見れて良かったです。
山小屋では何時ものように、乾燥室があるのかと思っていましたが
ありません。タオルで拭いてください。廊下には荷物が置けません。
布団の上で濡れたザックなど拭くことになります。
タオルを多めに持っていないと大変です。
小屋での食事は温かい物が欲しい・・・・
別料金で購入することになります。
不便な所もありますが、贅沢なことは言えません。
団体様での富士山登山でした
帰りはランチでした。心地よい登山です。
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富士山登山 その1
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-08-30
世界遺産富士山へ8月16日 現地夜間発20時8月17日 八合目まで登り山小屋泊です8月18日 ご来光5時でした。山頂まで登り、下山です。登山ルートは吉田口登山道です。何かと便利なサンシャインツアーです。添乗員付き、現地ガイド付きでした。ある意味贅沢な食事は4食付きです。荷物が軽い・・・・・この日は各地で大雨の所がありますとニュースを聞きながらどうなるのかなと思いながら参加でした。現地からバスに乗り、朝、5時ころ富士川サービスエリアについて、時間調節で朝ごはんです。軽く・・・到着しました。五合目です。お天気は
山
ひろたん
2014-08-30T13:58:06+09:00
世界遺産富士山へ
8月16日 現地夜間発20時
8月17日 八合目まで登り山小屋泊です
8月18日 ご来光5時でした。山頂まで登り、下山です。
登山ルートは吉田口登山道です。
何かと便利なサンシャインツアーです。
添乗員付き、現地ガイド付きでした。ある意味贅沢な
食事は4食付きです。荷物が軽い・・・・・
この日は各地で大雨の所がありますとニュースを聞きながら
どうなるのかなと思いながら参加でした。
現地からバスに乗り、朝、5時ころ富士川サービスエリアについて、時間調節で朝ごはんです。
軽く・・・
到着しました。五合目です。
お天気は
神社に安全をお願いしました。
ツアーの年齢は小学生から高齢者までです。
この神社から見れた富士山、少し残雪が残っているような所がありました。
8時30ころ、食事がでました。
ソバが温かくておいしかった。
9時30分、集合です。
馬が待機しています。ばてたら乗れる。
この期間は1000円安全保全協力金が要ります。
五合目の登山口にテントを張って「協力金をお願いします」と・・・
支払うとバッチ貰います。毎年違っているそうです。
皆さん、ザックに付けていました。
注意書きです。
弾丸登山はなさらないように
充分な休憩をとらず、夜通し登山はいけません。
いよいよ登山開始です。
お天気がになりそうです。
雨具をすぐに出せるように準備です
雲ってきました。
視界がありません。
時々、休憩を入れて。
登山道の片隅に団体様で立ち休憩です。
小屋にも大勢の登山の皆様がいます。
ラーメン800円・お水400円です。
このお店でバナナを食べて、小さいサイズのバナナが200円でした
7合目 2700m位から岩を登らないと行けません。
雨が降ってきて、岩が滑ります
降り返ってみると、登山道は人がたくさん、登ってきます。
大きな岩がゴロゴロです。
八合目の救護所 山梨医学部
酸素が薄くなってきたような 3020mまで登ってきました。
まだ視界が悪く、雨が降ったり止んだりしています。
雨は大粒でざあ~~と強く降ります。
風がないので良かったと思いました。これで風が強いと最悪です。
今回はここまでのアップにしたいと思います。
登り初めは期待できたお天気でしたが、山のお天気は変化がありますよね。
団体様で、ガイドのすぐ後ろを歩いて・・・
ばてた方がいると順番を変更です。ゆっくりゆっくり歩くガイドですが
それでも列の間が空いてしまいます。そうするとつらいです。
夏休みキッズが6人です。途中足がつってしまったなど・・・
リタイヤをすると小屋が8合目まで13棟あります。
途中で泊まることになるのですが、その料金は別料金で実費になりますと説明がありました。
トイレは有料で山頂に近くなると高くなります。
100円~300円
久しぶりのツアーでした
以前にも登ったことがありましたが
今回はトイレがとても綺麗で匂いがしません。以前は匂いで小屋が近いなんて
わかってしまうほどでしたが・・
世界遺産ですよね。
次回も見てくださいね。
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北岳~間ノ岳~農鳥岳縦走 その5
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-08-26
縦走も、その5で最後になります今回は大門沢下降点~奈良田までです。5時間40分位かかりました。此処からは急な下りになります。写真では、急斜面が分かりにくいのですがロープが設置されています。
山
ひろたん
2014-08-26T20:15:35+09:00
今回は大門沢下降点~奈良田までです。
5時間40分位かかりました。
此処からは急な下りになります。
写真では、急斜面が分かりにくいのですが
ロープが設置されています。
団体様が歩いています。
程よく木陰もあります、涼しい
梯子があります。
これって大丈夫かなと思ってしまって
つかまる所がありません、バランスを崩すと倒れます。
案内道標があり・・・・・
下って行くと「ご~~」と水が流れています。
残雪の中をいきよいよく水が流れています。
まだ残っている・・・雪・・
この梯子も怖い・・・・
支える所がない、幸い水の流れが少なくて岩を歩きました。
水が多いとそうもいきませんよね。
この梯子をゆっくり歩き・・・
約2時間で大門沢小屋に到着です
程々に人がいますが・・・
少ない・・・
シャワーも使用できるようです。
美味しいそばを食べたくなり、頼みました。
1000円なり。
冷たい水で絞めているので、こしがあり、美味しい・・・・
他のパーティーに聞いてみました。
「このそば、1000円です。」
1000円と聞いて微妙なそば・・・
でも美味しい!暑い時の冷やしそば。満足しましたよ。
少し休憩して下山です。
ヘリが飛んでいます。
梯子です。この梯子は安定感があります。
また梯子です。
水がないので側を歩いて・・・
梯子をストックでバランスで・・・
ひろたんです
数が多い梯子が終了です。
この登山道になりました。
歩きやすい・・・
木が倒れて、そこに穴を掘って足場です。
同じ景色で、このテープがないと・・・・
踏み跡がありましたが・・
案内道標をみながらです。
しばらく進んでいると登山道のすぐ横の岩に何か小動物が
なんとオコジョです。
近くを行ったり来たりした後、野ネズミをくわえて巣に入って行きました。
オコジョを見たのは初めて!
残念ながらオコジョの写真はカメラのファインダーを覗いても
どこにいるのかわからず、結局撮れませんでした。残念・・・
もう最後かなと思っていたら梯子です。
左側は破壊している・・・
発電所吊り橋
この石にワイヤーが数本・・・
これって・・・
この吊り橋を支えている・・・
この岩って動かないのかな?
橋は揺れます。
安定が悪いです。
1人づつ渡・・・
下を見ないように・・
人が少ない、この登山道で。
2人のパーティーが渡っています。「怖かった」と感想を聞きました。
ダムの工事をしていて登山道は迂回です。
ここまで来ると吊り橋も安定していて、揺れません。
ひそかに登山道の案内があり・・・
誰かタオル忘れてるよ~
此処からは舗装道路になります。
30分、これが足にきつかったです。
登山道の案内がありました。
これは登りは時間がかかりそうです。
30分歩いてこの案内が・・・
バス停に到着です。
本数が少ないバスの時間です。
ここから奈良田の駐車場まで乗りました。
遠く感じたこの縦走です。
人が少ないから、静かで良かったのですが・・・
梯子の多さに驚くばかりで・・・
整備されているのですが、流されて大変なのですよね。
南アルプスの白峰三山、印象深い
心往くまでの縦走でした。
最後まで見て頂いてありがとうございました。
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北岳~間ノ岳~農鳥岳縦走 その4
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-08-21
今回は農鳥小屋~西農鳥岳~大門沢下降点までです。お天気が良くて、風は収まりました。農鳥小屋の朝です
山
ひろたん
2014-08-21T21:05:26+09:00
農鳥小屋~西農鳥岳~大門沢下降点までです。
お天気が良くて、風は収まりました。
農鳥小屋の朝です
朝、2時くらいです。
農鳥小屋の親父さんはもう働いていました。
1人ではこの時間でないと・・・・
しばらくするとこの風景です。
富士山が見えて・・・
朝ごはんは5時です。
早い方が良いですよね。
ご来光です
綺麗・・・・・・・・
ご飯を食べて登ります。
あの小屋を見つめてみました
50分で・・・
西農鳥岳です
標識を見ながら・・・
到着しました。
西農鳥岳山頂です。
北岳を眺めます。
団体様が歩いてきます。
こんな岩場を歩き、ストックは使えません。
降り返るとこんな・・・・・・
2か所くらい、ストックが使えないところがあります。
西農鳥岳から40分で農鳥岳山頂です
農鳥岳は狭いです。
すぐ下にテン場2張くらいのスペースです。
富士山がこのように・・・・・
花が咲いていて・・・
北岳草ではなくて・・・
この登山道を分岐まで歩きます。
大門沢下降点まで歩き・・・・
ここで慰霊碑に到着です。
吹雪のために下降点がが不明になり
ビバーク後に力尽きて永眠されて・・・・
鐘を鳴らさないと・・・・合唱
この場所は広い・・・
迷うってしまいますよね、視界が悪いと・・・・
若い命が亡くなったと思うと
気持ちが複雑でした。
昨日と違ってお天気が良かったです。
お花も見れて、稜線を楽しみました。
次回は奈良田までです。
みて下さいね。
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北岳~間ノ岳~農鳥岳縦走 その3
https://hirotan-yamadiary.blog.ss-blog.jp/2014-08-13
2日目 昨日の夜間からの風は止みそうもない感じで・・・・テント撤収して・・・この風景です。霧で視界がない・・・朝ごはんを食べて・・・5時に出発です。
山
ひろたん
2014-08-13T20:12:21+09:00
テント撤収して・・・
この風景です。霧で視界がない・・・
朝ごはんを食べて・・・
5時に出発です。
尾根に出てみました。
風が強い・・・・
普通なら強くなったり弱くなったり・・・・
そうではないです、強いままで・・・
小屋からすぐにこの標識まで来ました。
横からの風でフラフラで倒れそうです。
霧で見えていません。
風が収まるのを期待して一旦北岳山荘に戻り、しばらく待機です。
・・・と、この景色になりました。
風は同じです
雲が動くのが早い・・・
出発することに
このまま続けば体力が持たないかも・・・
耐風姿勢をとりながら歩きました。
中白峯です。標識の文字が良く見えません。
歩いてきた登山道を振り返り
富士山を見ながら進みます。
なぜか富士山が見えると、心が癒されるというか、安心します。
雲がどんどん流れます。
見る間に富士山が見えなくなります。
またもや来た道を降り返り・・・
強風の中、ここまで来れたと案内表示を見ながら位置確認です。
途中で雪渓があります。
やはり標高が高いんですね。
間ノ岳が見えてきました。
風は止みそうにありません。
間ノ岳に到着です。
この辺で西農鳥岳が見えてきました。
遠くには農鳥小屋が見えます。
農鳥小屋で風をよけて休憩することにします
農鳥小屋に到着です。
途中で風を止むのを待っているパーティーに出会います。
風は止まない・・・
お天気が不安定です。
4人の方が外におり、小屋の方かなと思って声をかけます。
この小屋はオーナーが1人で頑張っていることを知ります。
他の方はNHKの取材の方でした。
この不安定なお天気を聞くことにします。
「このまま、進むべきかどうか」と聞きました。
「調べてこないと聞かれても・・・」
「行くなら聞いている場合ではなくて・・・」
「行くべきでそんなゆっくりしている場合ではなくて」
「ラジオでお天気をきかないと」と怒ります。
あまりにご機嫌で場を繕わないとと思って笑顔をすると
「何を笑っている」と怒ります。
聞くべきではなくて自分が決めることだと・・・
しばらく、進むかどうか考えていると、雲が黒くなりお天気が崩れそうです。
「泊めてください」と泊まることにしました。
小屋へ案内して貰って・・・
寝具は持っているもので・・・
オーナーに言葉を選んでと気を使ってしまい。
体力を消耗している上に、気疲れでは・・・
(小屋のオーナーが個性が強いというのを後で知り、事前に調べておけばと後悔です)
雨が降ってきました
小屋に泊まって良かったと思って・・
水場が15分歩いていくとあります。
けど往復30分です。行きませんでした。
お昼はラーメンを炊いてひと時を過ごしました。
小屋にはかい犬が3匹いました。
「なんと言う名前ですか」と問うと、「犬は何にも言いませんよ」
そんなオーナーの返事が返ってきました。聞かない方が良かった。
しばらくすると雨が止んでいました。
小屋には11人で後は団体様のようです。
乾燥室はなくてストーブで濡れた洋服を乾かして・・・
そうすると
オーナーがいつまで小屋の中にいるのかな・・・
こんな綺麗な景色を見ないと、とまた怒ります。
トイレは別棟で・・・
左に小さく少し写っている所にあります。
そのトレイがダイナミックで・・・
慎重に慎重に
空は笠雲かな・・・
17時に夕食です。
オーナーが一人で作っているようです。
大変ですよね。
煮物と味噌汁、漬物です。
電気がないようです。
携帯ガスで灯りを・・・
詳しくはネットで農鳥小屋と検索して皆さんの声を聞いてくださいね。
この小屋がないと
風が強い中、雨の中を歩くことになっていました。
なおNHK取材の番組は
11月28日にBSで南アルプスの風土を知るということで、
このオーナーのことが報道されるそうです。
ぜひ見てくださいね。
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