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愛犬ビビが手術を受けることに・・ [17日治療]

六甲全山縦走が終わり、ホットする間もなく、愛犬の治療です。

数ヶ月前にビビの肛門周囲にある分泌線が破裂して治療を受けていましたが、その傷が治りいよいよ手術をすることになりました。
普通はその分泌線から液状が少しずつ分泌されて、臭いが出て「私はこんな臭いだ」とクンクンするんですけど、ビビは固まりになり分泌線から出てこれなくなって破裂するそうです。
獣医さんに出してもらうんですけど、固まりだから「痛い」と泣きます。このままでは大変なことになりますから、その線を摘出します。

なんでこんなふうに?原因は?
肛門腺腫という診断でした。
摘出して細胞診検査にだし良性か悪性か診断がつくそうです。
「え~」 (T_T)
悪性?「状態により抗癌剤ですか?」と聞くと 「はい」と返事あり、
「ビビちゃんどうする?」と問うと
ビビが目を細める・・「細胞診の結果をみないとわからないよ」・・と言っているように思う。
17日に手術を受けて、細胞診が2週間ぐらいかかり結果がでるそうです。
どうか良性でありますように!!

目が大きく穏やかなビビです。

元気に室内をウロウロ、「大丈夫だよ」と言うと、うなづくような仕草・・

我が家にはもう一匹の愛犬がおります。
ルーンです。
椎間板ヘルニアで左足がやや麻痺していますが、装具を付けて元気に散歩ができますよ!
ビビのことが心配そう・・
ルーンは 「私はヘルニアには負けませんよ、ビビも頑張れ!」と
励ましているようです・・・

散歩以外はハウスで過ごします。
阪神大震災前の11月に誕生しています。

家族ですから少しでも安心できるような関わりをしたいと思っています。


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